「安心して飛び込んできて欲しい」地元で一番歴史のある水道屋

株式会社拓越は、昭和３５年４月に十日町水道工業株式会社として創業し、昭和63年に商号を「㈱ 拓越」に変更しました。

現在は市外に４営業所を構えて県内各地に事業展開し、昨年６０周年を迎え、地域に根ざした水道工事店として営業をしています。

「分からないことは気軽に聞くことができる。そんな安心して働くことができる職場です」

そう話すのはUターンで十日町市に帰ってきて、就職をした庭野さんです。

「私の仕事は経理業務や現場の方が安全に作業ができるように、どこにいっているのか管理する仕事をしています。一度、専門学校のために新潟市へ出ていたのですが、やはり地元で就職したいと思い、入社しました」
　
現場作業が中心のため、女性の割合は25%ほどですが、職場の人間関係にも恵まれ、充実して仕事をすることができているそうです。

水道屋として地元では一番歴史が古く、「チャレンジ！よりよい生活環境を目指して」というスローガンのもと、従業員一人一人が目標を持って働いているのだそうです。

現場管理の仕事をする目黒さん。入社3年目の若手の方ですが将来は実家の工場を継ぎたいという意志があり、勉強のために拓越で働いています。

「工事を１から始めて、その現場が無事に終わったとき、ホッとするというか、安心すると共に達成感もありますね」

一つ一つの工事を安全に進めていくためには、様々な資格や技能が必要になります。拓越は資格取得や研修の後押しをしており、社員のスキルアップを歓迎しています。

例えば資格を持った優秀な監督・コーチがいないとチームとして成り立ちませんし、いい選手がいないと良い仕事もできませんよね。
　
お客様からの信用・信頼無くしては仕事が成り立たないように、生活に「水」がなければ成り立たないように、何も欠けることなく、一貫してサービスを提供するという信念がありました。
　

職種により向き不向きはあるかもしれません。しかし、基本は健康で明るい方であれば職場の後押しや仕事を丁寧に教えてもらえる関係性がある職場です。
　
「安心して飛び込んできて欲しい」それがメッセージとして強く伝わってくる職場です。あなたも、この会社でチャレンジしてみませんか。